所長弁護士 園部敏洋について
- 1971年 東京都新宿区にて出生
- 1990年 早稲田実業学校高等部卒業
- 1996年 早稲田大学法学部卒業 同年司法試験合格
- 1999年 弁護士登録(51期)、坂東総合法律事務所入所
- 2005年 米国ボストン大学大学院卒業 理学修士取得
- 2017年 園部法律事務所開設
- 2020年 弁護士法人園部法律事務所代表者社員就任
弁護士会活動
- 2000年 東京弁護士会法友会政策委員会事務次長
- 2006年 東京弁護士会常議員
- 2006年 東京弁護士会裁判官選考検討委員会委員
- 2017年 関東弁護士連合会監事
- 2017年 東京弁護士会綱紀委員会委員
著書論文
『交通事故事件処理の実務-Q&Aと事例-』(共著/新日本法規)
『立退きに関する基礎知識』ワンダフルオーナーズ56号/エイブル
『学校問題の法律相談 判例ハンドブック』(共著/青林書院)
『民事再生対応版最新ゴルフ場の法律相談』(共著/ ぎょうせい)
『SOX法とは何か?』(条文監修/メディア総合研究所)
担当事案の全国紙掲載事例
毎日新聞(2003年10月9日夕刊)他
帝王切開で出産後に大量に出血して植物状態となった女性の配偶者らの代理人として、病院に対し損害賠償の請求をした事案において、当時としては異例に高額の約2億2000万円(遅延損害金を除く)の賠償金を勝ち取った事例
朝日新聞(2008年12月27日)
自宅の庭木に散布した農薬により隣家の女児がけいれんやひきつけを起こすなどの傷害を負ったとして隣家の夫婦らから損害賠償を求められた事案において、農薬の散布と女児の体調異変との間に因果関係がないとして争い、勝訴した事例
判例誌掲載は多数。